いや~,ここまで放置しておいたことはなかったですゎー。
そろそろ記事を載せて行こうかと思います。
そろそろ記事を載せて行こうかと思います。
季節は春となりました。
この地方ではまだまだ朝晩が寒く,桜の開花もかなり遅くなりそうです。
とは言ったものの遅くなりそうと言っても一昔前はこれが普通だったかもしれません。
とは言ったものの遅くなりそうと言っても一昔前はこれが普通だったかもしれません。
さて今日の主役はフキノトウです。
コイツは苦いです。
子供の頃は全く美味いと思わなかった代物です。
コイツは苦いです。
子供の頃は全く美味いと思わなかった代物です。
茹でて刻んだもの
茹でた後,しばらく水に浸しておきます。
この後つけておく時間によって苦みが変わる,という記事をみたのですが,
いくら長い時間浸けておいてもあんまり苦みはなくならないというのが実際の感想です。
なので苦みを減らすのは最初のゆで時間を長くするというのが正解なんでしょうか。
ま,本来この「苦み」がフキノトウの真骨頂なんだろうから
下ごしらえはサッサッサと適当で良いんじゃないかと思われます。
この後はいろんなレシピがあるようですが,ボクのお気に入りは
甘味噌を絡めて油で炒めるというもの。
味噌と油はやっぱ相性がいいんだよなぁ。
完成品(あまり旨そうに見えないのが残念…)
こんな苦いのが旨く感じ始めたのはいつ頃だったかな。「苦い」と言えばあんなに苦いビールも今は最高の飲み物だもん。Love Beer な方々にはきっとこの「フキノトウ味噌和え」は絶品なんじゃないかと思います。こんな感じでボクの中では春の味は苦みですね。これから山菜の季節!フキノトウをはじめテンプラのおいしい季節がやってきます。ワクワクしますなー。ただ苦いの好きなんだけどゴーヤの苦さだけはどうにも美味いと思わないんだよなー。あれは単なる食べず嫌いなんだろうかね…。